【WAKERUプロジェクト with ナガサワ文具センター】ANCHOR KOBEに使用済み文房具及び古紙回収ボックスを設置します

株式会社ナガサワ文具センター(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:長澤 宗弘)とSocial Bridge株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役CEO:宋 浩典)は、環境保護および廃棄物削減のために共同で、WAKERUプロジェクトを行います。WAKERUプロジェクトとは、サーキュラーエコノミーを実践するために資源と廃棄物を分別する取り組みです。資源として使えるものを廃棄物として捨てるのではなく、リサイクルすることで資源を循環させることを目指します。ANCHOR KOBEに使用済み文房具及び古紙の回収ボックスを設置することになりました。このプロジェクトは、ANCHOR KOBEが推進する課題解決プロジェクトの一環として実施され、地域社会の持続可能な発展に貢献することを目指しています。本取組はトライアルという形で試験的に行い、今後は賛同企業を募り、より多くのオフィスや施設での設置を目指していきます。

設置の背景

 株式会社ナガサワ文具センターは、回収したアクリルパーティションを文具などに再生するなど、再利用可能な資源として活用するためのSDGsの取り組みを強化しています。SocialBridge株式会社も、廃棄物の削減と再生可能資源の回収を積極的に進めており、今回のプロジェクトは両社の理念が合致したことから実現しました。

 オフィスで不要になった文房具がごみとして処理される現状を改善し、これらの資源をリサイクルして環境負荷の軽減に貢献することが目的です。

設置場所

ANCHOR KOBE(兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2−1 神戸三宮阪急ビル 15階)

  • 文房具の回収ボックスはアンカー神戸 入り口横ディスプレイ下にあります。
  • 雑誌や新聞紙などの古紙の回収ボックスはOA機器ルームのチラシ台の下にあります。

設置期間

 設置開始日:2024年9月30日(月)~10月18日(金)
※試験運用のため、利用状況に応じて終了日が変更される可能性があります。

使用済み文房具回収ボックスの使い方

 使用済みの文房具を回収ボックスに投入してください。回収可能な文房具は以下の通りです。文房具が破損していても問題ありませんので、ぜひご利用ください。併せて、雑誌や新聞等の古紙の回収も実施しますので、同様に回収ボックスに投入してください。

回収対象】
プラスチック製の文房具、古紙、新聞
例:ボールペン、サインペン、替え芯、修正テープ、テープのり 等

回収対象外
金属等非プラスチックが主となる筆記具、鉛筆、液体のり、筆箱、汚れた紙ごみ 等

 

今後の展望 

本プロジェクトは、今後さらに多くの企業や団体のご賛同を募り、オフィスや公共施設への回収ボックス設置し、サーキュラーエコノミーを体現していく企業を募集しています。皆さまのご協力をお待ちしております。

お問い合わせ先

 本件に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。

Social Bridge 株式会社
電話:078-600-2755

メールアドレス:info@social-bridge.net
ホームページ:https://www.matsuzawa-kobe.jp/contact/
担当:宋、和田